今回は、クリープハイプが12月8日にリリースするニューアルバム『夜にしがみついて、朝で溶かして』に収録されている楽曲をご紹介していきたいと思います。
クリープハイプにとって約3年ぶりとなる今回のアルバムには、映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌「ナイトオンザプラネット」をはじめ、過去最多となる全15曲が収録されます。
アルバムジャケットは、前作『泣きたくなるほど嬉しい日々に』のジャケットや、ボーカル・尾崎世界観さんの小説『母影』の装丁を担当した寄藤文平さんが手掛けています。
アルバム収録曲紹介
01.料理
2021年3月7日の情熱大陸で、レコーディング風景が放送され、話題になった新曲。
02.ポリコ
汚れのキャラクターというイメージを元に制作された楽曲。
2021年4月には、この楽曲から生まれた短編アニメーション『ハイパーポジティブよごれモン』が放送され、尾崎世界観さん自身も錆崎(さびざき)くんというキャラクターの声優を担当しています。
03.二人の間
04.四季
2021年4月にリリースされた楽曲で、『奇跡体験!アンビリバボー』のエンディングテーマ。
MVは、メンバー4人で原付バイクに乗って旅をするというプランでしたが、尾崎世界観さんが原付免許の試験に不合格になり、予定が変更されました。
05.愛す
愛すと書いてブスと読むインパクトのあるタイトルの楽曲。
2020年1月にリリースされたメジャー12枚目となるシングル。
MVも特徴的で、「世界一歌詞が入ってこないMV」「なんかよくわかんないけど感動した」というコメントが続出しました。
06.しょうもな
2021年8月にリリースされた楽曲。
仲村トオルさんが主演を務めるドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』の主題歌として書き下ろされました。
タイトル通り、しょうもないダジャレみたいな「逆さま言葉」が出てきますが、歌詞に込められた意味に注目です!
07.一生に一度愛してるよ
08.ニガツノナミダ
2019年に放映されたソフトバンクのテレビCM「♬SoftBank Music Project バレンタイン篇」に書き下ろした楽曲。
クリープハイプはCMにも出演しています。
09.ナイトオンザプラネット
2022年公開の映画『ちょっと思い出しただけ』の主題歌に決定している最新曲。
バンド名の由来でもある映画「ナイト・オン・ザ・プラネット」からインスピレーションを得て書き起こした楽曲です。
映画の内容も取り入れられた歌詞に注目です!
10.しらす
長谷川カオナシさん作詞作曲の、毎日ご飯が食べられる生活への感謝を歌った曲です。
ほっこりとした気分になると同時に、お腹が空いてきます。
11.なんか出てきちゃってる
歌詞が一行だけの???な楽曲です。
尾崎さん本人の解説を待ちましょう。
12.キケンナアソビ
前述の「愛す」のカップリング曲として、12枚目シングルに収録されたナンバー。
この曲に対して尾崎さんは、「同じスタイルを貫くのもバンドらしさだと思うし、エフェクターで音色を変えるような感覚で、制作のスタイルを切り替えることで幅も広がるんじゃないかなと思ってます。バンドサウンドにはすぐに戻れますからね。」とコメントしています。
13.モノマネ
2020年10月に発表された配信限定シングル。
劇場版アニメ『どうにかなる日々』に起用された楽曲です。
恋人と一緒に過ごしていても、実はすれ違っている心が描かれた秀逸な作品です。
14.幽霊失格
2020年9月にリリースされたデジタルシングル。
クリープハイプのYouTubeチャンネルで生配信された歌詞解説番組『歌詞の学校 クリープハイプのキケンナコトバアソビ!』の中で、尾崎世界観さん自身が解説した異例の楽曲。
15.こんなに悲しいのに腹が鳴る
ドラマ『八月は夜のバッティングセンターで。』のエンディングテーマ。
オープニングの「しょうもな」と、野球らしく緩急をつけた作品に注目です!
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さいごに
いかがでしたか?
アルバムの発売が待ち遠しいですね!
新着情報を更新していきますので、チェックをお願いします!