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らしさ【SUPER BEAVER】歌詞の意味を考察!忘れていたこどもの頃の宝物

2014年9月24日にリリースされたSUPER BEAVERの6枚目のシングル「らしさ」は、テレビアニメ「ばらかもん」のオープニングテーマに起用されました。

日本語タイトルばかりのSUPER BEAVERの楽曲は心に響きやすく、多くの共感を得られます。

今回はそんなSUPER BEAVERの「らしさ」という気になるタイトルについて、誰の何の「らしさ」なのか詳しく考察してきたいと思います。

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らしさ 歌詞考察

コンビニで見つけた気になる文字

自分らしさを探していたところ、コンビニという身近なところで見つけたある言葉が気になってしまいます。

「”人とは違う”で差をつけろ」

本当に自分らしさってそういう事なのか、どこか引っかかりがあります。

それは、気に入らないことには怒ったり、好きなものを好きと言っていた「こどもの頃」の事を思い出してしまうからです。

こどもの頃と違って変わっていきます。

変わってしまう事は良くないことかもしれないけど、変わるのには理由がありました。

それは守りたいものが変わるからということ。

こどもの頃は理解されなくても、宝物は宝物だと思えていたけど、大人になるにつれて宝物は人に理解されないと宝物だと言えなくなってしまう。

宝物は理解されないといけない存在になってしまったようです。

理解されるという建前が必要になった。

ただ残念ながらそれは後悔することになります。

建前がなければ理解されない、でも後悔してしまうもの。

でも、何か見えるものがあるだよと訴えます。

子供の頃の宝物が”らしさ”

大人になって後悔したって自分らしく、君らしくそれでいい。

そもそも大人になったからって”らしさ”とは探さすものではないんです。

「僕」と「君」それぞれ違うからこそすれ違いはあって、その違いが個性で”らしさ”であると。

でもすれ違いがあっても手を繋いだり、愛が生まれたりする事があるから心配は無い。

自分らしさって探したって無いから、もともと自分の中にある変えられないものだと訴えます。

大切なもの。それがあるから変わっていく生活は正しいものなんだよ。

サビの部分であり、それぞれの”らしさ”の大事さを様々な視点から歌詞にされています。

個性を出さないといけないっていうのは無個性である。

歌いだしのコンビニで見つけた「”人とは違う”を見つける」のが流行ってるだけでそれは無個性なんだと主張します。

さも何でもわかっているかのように遠くから見ている人達。

それは匿名希望と言い換えられた、何の感情もない無責任な人たち

あの頃とは、つまりこどもの頃と宝物は変わっていないはずだと、星空という変わらなもので表現しています。

理解を求める必要はなく、宝物はあの頃と変わらず宝物だよね。と、気付かされます。

変化とはあの頃の宝物を思い出す事

大人になってしまった事を変えるのは怖いもの。

でも変わらない日々に嫌気がさしているはず。

変わりたくても変われない。

そんな時にはこどもの頃を思い出して”自分らしさ”を見失わないようにしているはず。

結局、心のなかでは理解していんでしょ?と説いています。

でも変われないのはあの時、コンビニで見た”人とは違う”を気にしているからで、でも見えるものに気付いてほしい。

それはあの頃に宝物だったもの。

僕らしく、君らしく。それは探すものではないないのです。

すれ違ったり手を繋いだり、そして愛だって生まれる事ができるのは、僕は君じゃないし君も僕じゃないから。

それが個性であり「らしさ」なんだと。

自分”らしさ”が何かを考えたって答えは出ないはず。

それは変えられない大切な何かがあるんだから。

それがあるから生活は正しくあって、変わらない大切があるから”らしさ”があると最後のサビで繰り返されます。

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さいごに

SUPER BEAVERの「らしさ」という曲には自分”らしさ”を忘れてほしくないというメッセージが込められた曲です。

大人になったら理解されないといけない、建前がなければいけないからと”らしさ”を考えすぎてしまっています。

でもそれは無個性であり”らしさ”とは、自分の中にあるもので、こどもの頃に宝物だと思っていたものであるということを繰り返し訴えられます。

“らしさ”とはすれ違いがあります。でも手を繋いだり愛が生まれたりと”らしさ”の重要性をも説きます。

歌いだしの「コンビニの雑誌コーナー」というキャッチーな歌詞から、忘れていたこどもの頃に大事にしていた宝物を思い出してほしいというメッセージまで、ある意味SUPER BEAVER”らしさ”が垣間見える楽曲です。

大人になって変わりたい、宝物だったものを大事にしてほしい、自分”らしさ”を忘れてはいけないという熱いメッセージが込められた、大人が気付かされる一曲となっています。