NAMELY(ネームリー)【UVERworld】歌詞の意味を考察!切なすぎる感情表現に涙

今回は、6月2日にリリースされたUVERworldの新曲「NAMELY」の歌詞を考察していきたいと思います!

「七つの大罪 憤怒の審判」EDテーマに抜擢!

この楽曲はテレビ東京系にて17時55分から放送中のTVアニメ「七つの大罪 憤怒の審判」の第2クールエンディングテーマに抜擢されています。

YouTubeにはショートバージョンのLyric Videoが公開されており、アニメキャラクターたちの微笑ましいやり取りが映し出されています。

NAMELY歌詞考察!

歌詞の考察に入る前に、楽曲の題名でもある[Namely]という単語の意味を確認しておきましょう

namely |(一層具体的に)すなわち

                                     weblio英和辞典より参照

この単語には「すなわち」という意味があるんですね!

歌詞にも関係してくるのでしょうか?

それでは早速、みていきましょう。

運命の人との出会い

初めて目が合った時 例えば普通の感覚は
ハイタッチくらいなもん 流れてく程度だとしたら
あの日 君と目があった瞬間に感じたのは
手と手を握りあったような感覚だった

本楽曲は切ない恋愛模様を描いた歌詞になっています。

よく目があうのは脈アリのサインなんていいますが、普通はそこまで気に留めないですよね。

アイコンタクトを取るのは、ハイタッチをする程度の気軽なことです。

しかし、この歌の主人公は「君」と目があったときにハイタッチではなく、合わさった手を握りあったような感覚に陥ります。

自分だけが運命の人と思っても、握った手は握り返して来ません。握り合うというのはお互いにそう思っていないといけないのです。

鮮烈な出会いをした二人の様子が浮かんできますね。

互いの日々は動いて 今の世界の向こうへ
いつかは尽きてしまうものもあるという事を
それもわかってる でも今はあともう少しだけ

いくら「運命の二人」だとしても、所詮は他人で、24時間を共にするわけではありません。

それぞれの日々を過ごしながら、二人で同じ未来を目指しています。

しかし、恋愛は必ずうまくいくとも限りません。気持ちの問題、場所の問題、時間の問題など、様々な原因で別れはやってきます。

二人の運命が尽きてしまうことを予感した主人公。

しかし、それをわかっていても、その瞬間まで一緒にいたいと願っています。

終わるとわかっていても、一緒に居たい

気づかないふりをして このままもう少し一緒に居ようよ
どんなに悲しい終わりだって 素敵な思いに変えるから
こうしてる今は 乱暴な例えかもだけれど
このまま終わっていいと思うほど幸せだよ

運命が尽きるということがわかってしまったとしても、一緒にいようと提案しています。

別れるときに、ふたりとも幸せということは滅多に無いですよね

主人公は、どのような結末になろうと、恋人に笑ってもらえるような思い出に変えようと考えています。

そして「このまま終わってもいい」とは「死」を意味しているのではないでしょうか

実際にに死ぬわけではありませんが、そう思えるほどに幸せを感じているということなのでしょう。

失いものを探し 気づかずに進んでた
思えばわずかに 砂が舞っては消えてった
埋めてはいけないドーナツの穴 距離感はもう
埋めては意味を失うものなのか?

過去を振り返って後悔することはよくありますよね。

ここでの「砂」とは二人が離ればなれにになる予兆であると考えます。

砂が舞うというのは、心のざわつきをあらわしているのではないでしょうか。

ドーナツは穴がないと全体に火が通りません。そのため、ドーナツにとって穴はなくてはならないものなのです。

恋人同士にも少なからず距離感はあります。

埋めようとすると逆効果になるかもしれません。もっと一緒にいたいと思えば思うほど、穴を埋めたくなりますが本当にそうするべきなのだろうかと悩んでいます。

落ち葉をすくうように 心をさらって
このまま離れても変わらないということを
それもわかってる でも今はあともう少しだけ

落ち葉を手ですくおうとして、両手を使っていっぱいに持ち上げます。しかし、手の隙間から何枚もこぼれ落ちてしまう情景が浮かびますね。

相手の心も全てわかった気になっていても、取りこぼしてしまうものです。

離れるべきなのか葛藤していますが、一緒にいたいという気持ちに変化はありません。

タイムリミットは近づいている

永遠なんていう 言葉を使う君と
明日には消えてしまうとしても 騙されていたい僕
タイムリミットが まだ先だと思ってた頃
あの月さえ遠く感じてなかったよ

二人はずっと一緒にいることができないという現実に対して、君は永遠という言葉を使ってきます。

主人公は二人でいられないことがわかっていますが、「君」はそのことを理解しているのでしょうか。

もしかしたら、二人のどちらかが難病にかかって、余命があるのかもしれません。もしくは遠方に引っ越さなければならないのでしょうか。

付き合った当初は、この人しかいない!と感じ、どんな困難も二人なら乗り越えられるような気がしますよね。

惹かれ始めた逆の手順で 離れられやしない
運命が目を離してる隙に 後もう少しだけ

初めてあって、顔を見て、お互いのことを知って、段々と好きになって生きます。

では、その逆の手順を踏めば「好き」という感情は薄まっていくのでしょうか。

そんな事は無いですよね。

二人がずっと一緒にいることができないという運命がある一方で、その日が来るまでは、もう少しだけ一緒にいたいという切実な願いが読み取れますね。

さいごに

今回はNAMELYの歌詞を考察していきました。

別れという運命を受け入れつつも、できる限り一緒にいたいという淡い恋心が描かれた歌でしたね。

二人が別れなければならない理由は一体何だったのでしょうか。

皆さんも是非、考えてみてくださいね!