花占い【Vaundy】歌詞の意味を考察!花占いで願う二人の未来とは?

今回は7月5日に配信リリースされるVaundy(バウンディ)の新曲「花占い」の歌詞を考察していきたいと思います!

作詞・作曲・アレンジを全て自らこなし、数々のヒット曲を生み出している現役大学生アーティスト・Vaundy。

今回の楽曲はどのようなメッセージが込められているのでしょうか?

7月4日から放送されるドラマ『ボクの殺意が恋をした』の主題歌に起用されている本楽曲。

https://twitter.com/_Kazuki99/status/1404087708146835459?s=20

ドラマの内容や、コメントも合わせてご紹介します!

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ドラマ『ボクの殺意が恋をした』あらすじ紹介!

「伝説の殺し屋」男虎丈一郎(おのとらじょういちろう)に育てられた青年・男虎柊(おのとらしゅう)は育ての親を何者かに殺害されたことから、仇を討つため「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意する。

柊は丈一郎殺害の真犯人だと刑事・綿谷詩織(わたやしおり)に断定された人気漫画家・鳴宮美月(なるみやみつき)に殺しのターゲットとして用意周到に近づくが、間の悪さが災いして殺すことができず、逆に彼女の窮地を救ってしまい、これが切っ掛けで二人は恋仲に発展してしまう。

あろうことか、殺すはずだったターゲットに恋をしてしまう男虎柊は暗殺を実行することができるのでしょうか?

中川大志さん、新木優子さん、藤木直人さんなど豪華な俳優陣がドラマを彩ります。

ドラマの主題歌として書き下ろされた楽曲がより一層楽しみになりますね!

Vaundy 楽曲コメント

今回『ボクの殺意が恋をした』の主題歌を担当させていただきました。Vaundyです。

この作品に携われてとても光栄です。

このドラマのお話をいただいて、「どんな曲にしよう」と考えたとき一番初めに頭に浮かんだのが「踊り」というキーワードでした。

ドキドキして踊り出したくなるような曲にしたい」。

曲をBGMに、踊るような恋をしている登場人物たちの映像が頭に流れ込んできました。

画面を通して観ているみなさまに少しでも僕の曲でドキドキを届けられたら。そんな想いからこの曲はできています。

楽曲のテーマとしては「実る前の恋」、何年も何千年も恋人になれないままでいる二人のお話です。

劇中で聴くとまた違った印象に聞こえてくる不思議な曲になっていると思います。テレビで毎週放送を観るのが今から楽しみです。

「実る前の恋」をテーマに表現された思わず踊りだしたくなるような楽曲、内容が楽しみですね!

花占い 歌詞考察!

街の夕焼けに溶けた
僕たちはまだ2人だろうか
風が吹く僕たちを乗せて
2人でちぎった花に
願いを込めて

MVでは、幼少期の主人公が指で作った輪っかから未来を見る描写がされています。

未来の世界で見たのは大人になった自分たちの姿です。

「僕たちはまだ2人だろうか」という歌詞は、未来を覗く前の主人公の思いということが分かります。

タイトルの「花占い」殆どの方がご存知だと思いますが、有名なのは「好き」「嫌い」の二択で花びらをちぎって最後の一枚がどちらを指すのかで占うというものです。

一枚一枚花びらをちぎりながらどんな願いを込めたのでしょうか?

願うなら
僕たちを出会うよりも
ずっと遠くに
叶うなら
僕たちの運命さえも
もっと遠くに

花占いで願った内容が表されています。

僕たちを出会うよりもずっと遠くに」という願いから、お互いに出会いたくなかった、出会う前に時間を戻してほしいと思っていることが分かります。

ここで出てくるのが、Vaundyのコメント「楽曲のテーマとしては「実る前の恋」、何年も何千年も恋人になれないままでいる二人のお話です。」

どれほど時が経ったとしても、恋人になれない二人。

叶わぬ恋なら、出会わないほうが良かったと思ってしまうのも仕方のないことかもしれませんね。

なんて 笑って 吐いて 捨てては
君を思い出す
そんな思いを
抱いて 抱えて 悶えた 先には
いつも君がいる

どんなに離れようと思っても、思い出してしまう君の姿。

結局二人は離れられない運命にあるのかもしれません。

「そんなことより
恋路の果てにはなにがある」
くだらない話を2人で
しよう

実る前の恋、恋人になれない二人は、ドラマの主人公である殺し屋・男虎柊とそのターゲット・鳴宮美月を指しているのでしょう。

自分たちの運命を受け入れ、二人の行く先に何が待っているのか、くだらない話をしながら一緒に進んでいこうという主人公の決意が表現されています。

僕たちの1000年の恋は
相槌で折れる花のようだ
僕たちは1000年後もまだ
同じように待ってんだ
笑っちゃうよね

いつまでも変わることのない自分たちの関係を皮肉って表現しています。

1000年も想い続けてきた恋も、相槌というちょっとしたもので折れてしまうような、か弱い存在で、その今にも折れそうな花を抱えてこの先1000年も君のことを想い続ける自分を自虐しているのが分かります。

あなたと以外
もうどこにもいけない
波の中で
混じり合わない
日々の中で
2人がたっている
永劫を

主人公にとって君という存在がいかに大切なのかが伝わってきます。

」は寄せては返す波のように、繰り返し過ぎてゆく時間を表していると考えます。

刻々と過ぎてゆく時間の中、未来永劫交わることのない二人の日々。

悲しい運命を受け入れようとしているのでしょうか?

「そんなことより
願いは君との先にある」
たわいない話を2人で
しよう

前述の「そんなこと」よりも君との先にある願いとは何なのでしょう?

筆者は、恋人関係になるという願いは叶えられずとも、ずっと一緒にいたいという願いなのではないかと考えました。

他愛のない話ができるような関係を続けていきたいと思っているのではないでしょうか?

何年経っても妄想が
根を張ってもうこんなに
溢れ出している
願いは
花が散るほど
溢れ出していく
花占う恋歌

どれほど時が経ったとしても、君を想う気持ちは変わることがありません。

花占いでちぎっていくごとに溢れ出てくる君と過ごす幸せな毎日の妄想。

「好き・嫌い」「一緒になれる・なれない」「叶う・叶わない」いろいろな言葉で何度も花占いを繰り返したことでしょう。

二人の恋はどうなっていくのでしょうか?

これからのドラマの放送に注目ですね。

僕たちの1000年の恋は
相槌で咲く
花のように
僕たちは1000年後もまだ
同じようにちぎってまた
笑っていたいよね

1000年後も君と一緒に花占いをしていたいと願う主人公。

この部分の歌詞からも、君との現状維持でいいから、今の関係を続けていきたいという想いを読み取ることが出来ますね。

何年経っても妄想が
根を張ってもうこんなに
溢れ出している
願いは
何年経っても妄想が
根を張ってもうこんなに
溢れ出している

ちょっとしたことで折れてしまいそうな花ですが、いつまでも君を想い続ける主人公の想いに応えるかのようにしっかりとを張ります。

どんなに辛い運命でも二人の未来を信じ、突き進んでいく心の強さを感じることが出来ました。

また、MVやドラマでも描かれていましたが、二人は幼少期に出会っていて何かしらの関係があるのかもしれませんね。

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さいごに

いかがでしたか?

曲ごとに全く違う顔を見せてくれるVaundy。

彼の今後の活動、これからのドラマの展開も見逃せません!