この記事では、シンガーソングライター・Reol（レヲル）について紹介します。
歌、サウンド、演出…あらゆる面で高い実力を持つ3人組の正体は一体？
Reolとは？
Reolとはシンガーソングライターのれをる、サウンドクリエイターのギガ、映像クリエイターのお菊の3人組の音楽ユニット。
もともとニコニコ動画で活動していた3人。
「ギガンティックO.T.N」という楽曲をきっかけに3人での共同制作をスタートさせ、2015年にソロアルバム『極彩色』でメジャーデビューを果たしました。
デビューまでにも、れをるが作曲・作詞、ギガが作曲・アレンジミックスを、お菊が動画・CDデザインを手がけた楽曲制作などを行い、人気を獲得。
デジタルサウンドを用いた独自の制作にコアなファンが魅せられ、活動を開始しました。
2016年には隠していた顔を明かし、反響を呼びました。
デジタル世界から出てきたような、れをるの美しさにも多くのファンがいます。
しかし、2017年に「個々の道を歩む」のを目的に「REOL LAST LIVE『終楽章』」のライブをもって”発展的解散”を発表。
現在、解散状態ではありますが、そのマルチな才能から楽曲そのものは今もなお人気を博しているのです！
Reolのおすすめ曲5選！
ここから先はReolのおすすめ楽曲について紹介します。
演出でも高い評価を得ているので、ぜひMVもお見逃しなく！
極彩色
「デジタル」と「和」を綯い交ぜにしたような妖艶さを兼ね備えた楽曲『極彩色』。
れをるの歌声もおしゃれで、完成度の高い大人気曲です。
独自の世界観を確立させつつも、新しい一面も持った『極彩色』を聴けばReolの世界観がよくわかるでしょう！
生命線
走り出したくなるような速さ、そこに敷き詰められる言葉の数々が美しい『生命線』。
タイトルにふさわしい「命」を感じさせる覚悟を感受できるような力強さも持っています。
れをるの高い歌声にも圧巻される一曲です。
ヒビカセ
サウンドクリエイトの強みが存分に生かされた『ヒビカセ』。
青々としたMVの映像も見ごたえ満載！
クセになるようなリズム、転調の効くれをるの歌声で、三人の三位一体が感じられる楽曲です。
MONSTER
切なさを含んだ楽曲『MONSTER』。
どこか「和」のテイストも携えており、聴く者を飽きさせない人気な楽曲です。
しかしReolの芯もしっかりと中心に立っています。
カラオケでも歌いたくなるような歌詞も魅力です。
No title
とても難しいリズムで編成された『No Title』。
Reolの才能の高さが窺える一曲です。
歌詞が出てきては消えるMVも美しく、映画のワンシーンのような雰囲気をたたえています。
さわやかさと悲しさ、複雑に入り組んだ感情が書き下ろされた歌詞にも注目です！
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まとめ
いかがでしたか？
音楽の進化系を見せてくれるReol。
あなたのお気に入りの一曲が見つかるかもしれません！
