今回は dot the period(ドット ザ ピリオド) をご紹介します。
現在は活動休止中ですが、いつか復活してくれることを信じて待っている人も多いことでしょう。
そんなdot the periodの経歴やおすすめ楽曲をご覧ください。
dot the periodとは?
大阪発のロックバンド dot the period。通称ドッピリ。
メンバーは森山翔平(vo,gt)、松下愛理(ba,cho)、竹本真格(dr,cho)の3ピースバンドです。
2011年結成。
2014年にMy Hair is Badやさよならポエジー、BUZZ THE BEARSなどが所属する大阪のインディーズレーベル”THE NINTH APOLLO”に所属し、同年に初の全国流通ミニ・アルバム『春があるということ』をリリ―スしました。
2016年には大阪心斎橋BRONZEと東京下北沢ERAで初のワンマンライブを開催し大盛況。
しかし2017年に大阪心斎橋BRONZEワンマンライブをもって無期限活動休止を発表しました。
発表以降2回ライブはおこないましたが、以降の予定は未定になっています。
dot the periodはどんな曲?
dot the periodは疾走感のあるメロディックバンドで、男女の絡み合う声が魅力です。
安定感のあるボーカルで、言葉を伝えようとする姿勢が見てとれます。
またdot the periodは2~3分くらいの曲が多く、その理由は曲が長すぎるとライブでテンションがダレちゃうので、基本的に短く作り、長くなる時はメロディーを増やして飽きない展開にすることに気をつけてるそうです。
また日本語詞が多いのは英語が書けないからだそうです(笑)
dot the periodのおすすめ曲4選!
dot the periodの曲の中でもおすすめの楽曲をまとめました。
現在はライブが見られないのは残念ですが、映像でも良さが伝わるバンドなのでぜひ見てみてください!
Lilly
2014年12月にTHE NINTH APOLLOからリリースされた1st ミニアルバム『春があるということ』より「Lilly」です。
『春があるということ』の一曲目に収録されており、抜群の疾走感で3スリーピースならではのサウンドと、シンプルな曲構成でしっかりと言葉の力が伝わります。
冒頭からサブ&ツービートで始まり、表情は見えないのですが人間味と熱量が感じられる映像ですね。
ライブでも一番盛り上がる曲です。
シオン
2016年に発売された「シオン」です。
いいメロディですね!
安定感のあるボーカルに絡むコーラスがメロディーの良さを引き立て、後半にいくにつれ盛り上がっていきます。
松下さんのパワフルなベース演奏も注目です!
夜の憧憬
2015年にリリースの2ndミニアルバム『火色』の「夜の憧憬」です。
またTSUTAYAがレンタル限定版として制作した、これからのロックシーンを牽引するであろうバンドを集結させたV.A.アルバム『ツタロックDIG Vol.5』にも収録されています。
ヤバいTシャツ屋さんやIvy to Fraudulent Game、POTなども収録されており、注目度の高さがうかがえます。
夕凪
2nd mini album『火色』に収録されている「夕凪」です。
ガッツリとしたサウンドに哀愁を感じさせるメロディー。
そこにちょっぴり切ない歌詞をのせています。
映像はドラマ仕立てで、一緒に暮らしていただろう恋人同士が理由は分かりませんが離ればなれになる内容です。
別れる時の2人の会話や情景が切なく描かれている歌詞にも注目!
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
良いバンド間違いなしのdot the period。
過去の曲もいいですが、まだ見ぬ新しい曲が聴けることを楽しみにしてる方も多いでしょう。
また3人の姿を見れる日を楽しみにしています!