今回はWELL BUCKET RECORDS所属のcloque.(クローク)をご紹介します。
優しい声と誰も傷つけない歌詞で聴く人を魅了しているcloque.
そんな温かく淡いcloque.の世界観をぜひ堪能してみてください。
cloque.とは?
cloque.は吉見裕太郎(Dr.Cho) / 村松利彦(Vo.Gt) / 古田秀人(Ba.Cho)による3ピースバンドです。
2015年結成。
ライブを積極的におこない、短期間でデモCDを多数発売してきました。
2016年にWELL BUCKET RECORDSに所属。
WELL BUCKET RECORDSとはTHE NINTH APOLLOを手がける渡辺旭さんが仕掛ける新レーベルで、第一弾バンドがcloque.で、第二弾はHump Backです。
同年、TOWER RECORDSのバイヤーが激押しアーティストを紹介する『タワレコメン』に選ばれ、注目の高さがうかがえます。
2019年にVapよりメジャー1stミニ・アルバム『トワイライト』、翌年にはメジャー1stフル・アルバム『ネイキッドブルー』を発売。
しかし、2021年吉見裕太郎さんと古田秀人さんが脱退。
現在、BaとDrを募集中です。
Cloque.の魅力がわかるおすすめ曲4選
Cloque.の曲の中でもおすすめの楽曲をまとめました。
温かく優しいメロディーとサウンドが青春と淡い恋を包み込み、あのころの気持ちを思い出させてくれる曲達です。
Haul
2016年に発売された1stミニ・アルバム『今日を超えて』の1曲目に収録されている「Haul」です。
何といってもVo.村松さんの優しく包み込むような声が魅力です。
しかし、サウンドは力強くそのギャップがたまりません。
MVでは空撮も交えながら、野外で演奏する3人の姿が堪能できます。
歌詞はストレートで伝わりやすい言葉選びをしているので、万人に受け入れやすいでしょう。
リスナーのコメント
よく晴れた午後三時みたいな声してる とってもほっこりするような感じ
そのうち絶対デカくなるな 才能感じるし頑張ってほしい
Tender
2016年にライブ会場にて販売開始した2ndデモ『僕らの歌』に収録されている「Tender」です。
清々しい演奏と淡い青春を振り返ってしまう歌詞にキュンとしてしまう女子もいるのではないでしょうか。
10年後も色褪せない普遍的な名曲です。
リスナーのコメント
これを聴くと忘れられない人を思い出します。とても素敵なバンドです。
1曲があっという間で聴いてて気持ちよかったですめちゃくちゃいい曲
未来へ
2019年発売のメジャー1stミニ・アルバム『トワイライト』より「未来へ」です。
トワイライトとは”朝焼け”という意味で、メジャー第一弾への意気込みが感じられます。
また1曲目に収録されて「未来へ」もメジャーへの未来へと進むcloque.の想いが込められていることでしょう。
「未来へ」はTBS系テレビ”SUPER SOCCER”やテレビ東京”勇者ああああ”のエンディング曲にも使用され、メディアへの露出も増えました。
「未来へ」もそうですがcloque.を聞くと、いつでも青春を過ごしたあの頃の気持ちを思い出させてくれます。
リスナーのコメント
イントロからカッコ良すぎ!! 惚れた
こーいうバンド探してた
ポートレイト
2017年にリリースされた『この蒼い日々を』から「ポートレイト」です。
ストレートな彼らの今の気持ちが詰まっていて、”愛想笑いじゃなく君は君のために笑っていいんだよ”という歌詞の内容に自分のことを肯定してくれたように思える一曲です。
リスナーのコメント
奇をてらわない言葉だからこそこんなにも真っ直ぐに届くんだなって……何気ない歌詞の一つ一つにぐっと来ました。他の方も言ってるけど「誰かと同じじゃ不満で〜」のところ本当に秀逸
彼らの歌詞って気付けそうで気付けてないことを歌ってて本当に良い好き
1ヶ月無料で音楽聴き放題!
通常880円/月のAmazonMusicUnlimitedが今なら1ヶ月で体験可能!
この機会に聴き放題サービスをお試ししてみよう!
いつでも解約OK!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
力強いサウンドと優しい声がスッと体に染みわたるような楽曲たちですね。
これからの活躍にも期待大です!